梅雨の知らせ

《M》

先週末は悩ましい天気予報だった。

土曜日は晴れそうなのだが、その後は梅雨入りで雨が続く予報になっているので、1日だけ通って仕留められる可能性を感じるルートがある場所を検討し、Y花ともども放置していた雷火をやりに行くことにした。そこへ、城ケ崎シーズン以来、別の岩場で登っていたEちゃんも加わり3人で瑞牆へ。

雷火は1年に数日、もしくは2年空けて立ち寄るような感じで何度もやってきた。過去にはこのルートで2回も肩を痛めてきた因縁のルートではあったが、以前にムーブはできているし、最近少しは強くなったのでなんとかなるんじゃないかと思い梅雨前の1日にワンチャンを期待した。
ミノムシ2

岩場に付くと、Y花は鉄板ムーブとなったハンモック掛けからのミノムシ化。腰痛持ちの私としても、地べたにシートを敷いて休むより、だいぶ腰に良いので気に入っている。

で、肝心の雷火の方は、一番力強く全部ムーブを卒なくこなせたのが、今回初めてトライしたはずのE氏。Y花は最後の核心まではノーテンで行くものの、最後がパツパツで苦戦していた。ちょっと補足させて頂くなら、この日の湿度は68~80%越えを推移していて終始ヌメリ気味。最後のパツパツムーブはフリクションがないと止まらないので、リーチがギリギリのY花にはかなり厳しい状況だった。そして私の方はというと、成果と言えば一日かけて最初の核心の解決方法をやっと思い出しただけで、花崗岩に猫パンチして4か所ほど指の皮膚をえぐって血まみれになって終了した。ライカ

次の日は雨予報だったので、とりあえず甲府幕に行くことにして、道の駅にビバーク。
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久し振りに、熱い男の話が聞けて楽しかった。

翌日は甲府幕に行ったのだが、クライミングの写真は一切撮らず、でっかいカエルに何故か「かっこいー!」と思って写真を撮った。
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歩く姿が、威風堂々としてました。
大手を振って歩く姿が、梅雨を知らせているようでした。

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