一難去って。

《M》

10月23日(土) 

ようやく瑞牆の雷火13aが登れた。
膝に爆弾を抱えながらも、一緒に戦ってくれたEちゃんに感謝。

結局、足掛け5年ぐらい掛かってしまったのだが、慣れてきたからと言って簡単になる訳ではなく登れるかどうかはやってみないとわからないというとても良いルートだった。「ああ、これはイケる」みたいな感触は最後まで得られず、最後のトライに至るまで常に改良を重ねて続け、その工夫の先にになんとかようやく最初から通しで登れたような感じだった。オンサイトとか、3日10便以内みたいな条件で登るのが苦手な私にとっては、工夫のし甲斐があって、一番やりがいのあるタイプのルートでもあった。
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尚、雷火のベストシーズンはとても短く、秋にトライするなら9月の下旬から10月中旬までの3~4週しかない。それより前の時期だと気温が高くてヌメって持てない箇所があるし、それより遅い時期だと寒くて指の感覚がなくなり最後までホールディングしていられなくなる。ホールドがガビガビなので、指先に掛かる連続的な圧力で血流がなくなり、そこに寒さが加わることで感覚がなくなりやすいのだ。今回の最後のトライでも、最終局面で指の感覚が無くなって、危うく諦めかけたのだが、なんとか乗り越えて指を回復させ、終了点まで到達することができた。
雷火を登った後、そこから7分ぐらい歩いたところにある、龍脈門13aというルートを見に行き、マスターで1回だけトライした。スゲェ面白かった。雷火も龍脈門も同じ人が開拓したルートなのだが、いずれもライン取りとかが素晴らしく、非常に好きなタイプのルートだ。次は龍脈門をやりたい。

コメント

  1. つよぽん より:

    雷火!ナイスでしたー。
    あそこのエリア付近はスポーツルートで12台も何本かあるし、アプローチも近いし、自分も雷火、龍脈門含めて、トライしにいこっかな。
    Y花になんでツヨポン、あそこに行くの?って言われないようにしないと!(笑)

  2. コブ より:

    >>1 手首を悪化させないように気をつけてくださいませ。いずれのルートもおすすめです。