<ゆ>
先週から、北杜市方面に通いそうな気配なので、「ちゃんと登るあほう」なブログを再開したいなー、と思ってます。きっかけは「甲府幕岩トポ」の発売です!

トポの全てを担ってた中嶋 渉&麻子夫妻を始め、魅力的な「ザ・クライマー」の皆様を見てると、
「あー、やっぱりクライミング良いなー」って思い出しました。
というわけで、GWは予定を立てずに北杜市にいることに。初日は前日に雨が結構降ったので、瑞牆の予定をやめて甲府幕岩。GWなこともあり、関西クライマーズなど遠くの方々がトポを買ってくれていて、7幕は特にオズマ、操り人形、グランピアンズ、と軒並みどのルートもヌンチャクがかかっていて大盛況でした。
私たちは、「タイタニック 5.12a-b」と「ガリバー 5.13a」。ガリバーは白幡孝夫さんの初登や、橋森さんの第2登は立ち会っていましたが、二人ともフルリーチを生かした登りをしていて、「これはちびっこには無理かなー」と思ってました。しかも、スケールが大きいのでトップアウトして回収できるかどうかも心配。でも、見栄えは最強だし、触ってみないことにはわからない!というわけで取りついてみましたが、
核心は狭いフットホールドさばきなので、身長低い方が有利かも!
という意外なルートで、1回目からムーブを解決してトップアウト。これは、ちゃんとRPしたいぞ。しかし、午後のトライは日陰なしの灼熱で、オズマもヌンチャク使って上がる羽目に・・・甲府幕岩のコンディション核心は大変です。
そんなわけで、翌日こそ瑞牆に行こうと思ってたのに甲府幕岩。この日は9幕で、堀田家・橋森さん・くらぽんチームと遭遇。なんと、9−10幕の全てのルートを登ったクラポンが、ようやく解禁になった「蜃気楼 5.13b」をトライしてくれるとのことで、我々も9幕に居座ることに。
さらに、あすかちゃんも橋森さんも「やってみようかなー」と言ってくれます!150センチ未満から180センチ以上まで、三者三様のツヨツヨクライマーが、このルートをやってくれるなんて!!感無量です。私は久しぶりの外岩で指皮が1日でなくなってしまい、完全に「観る将」ならぬ「観るクラ」気分だったので観戦モードです。

早速くらぽんが、さくさくとヌンチャクをかけながら、大体のムーブの見込みを立てていきます。
午後は曇りで風も強く、この季節にしてはまあまあのコンディションでしたが、私だったら全然ムーブができない気候の中で、ホールドを保持して、ルートを組み立ててます。夕方には、つなげトライをするレベルまでに!強い〜!!
私とはかなりのリーチ&体重差があるので、そこそこ違う感じのムーブにはなりますが、苦しいポイント&ルートの面白みポイントは同じ感じになってて、岩の良さが生きてるのが確認できて嬉しい!
続いてあすかちゃんも、「まだら 5.12b」の合間におさわり。私もリーチがなくて苦労した第1核心は、カリッカリの状態じゃないと厳しいのでムーブ解決は難しそうでしたが、第2核心は体勢が作れてる。強い!
橋森さんも、「土俵入り 5.13a」の合間にムーブお試し。絶対得意だろうなーとは思ってたけど、 第2核心はサラッとムーブを作れていて、さすが!上手いなーーーーって思いました。
「面白い!5.13以上ある」とお墨付きをいただき嬉しいです。

みんなのトライをみて、あらためて「見栄えがぱっとしないけど相当面白いルートだなー」と再認識しました。昌也さんが諦めないで掃除しなかったら、苔に埋もれたままだった可能性もある隅っこルートに息が吹き込まれて嬉しいです。
そんな「観るクラ」の合間をみて、あすかちゃんがヌンチャクをかけてくれた9幕の「まだら 5.12b」を昌也さんといっしょにトライします。くらぽん初登のこのルート、上下が脆いのでトポでは星一つかもしれませんが、肝心の核心パートは、かっちりとした硬い岩で長い核心の中で多様なムーブを要求されて面白い!1トライ目はテンテンだったので、また今度きてやらなくては〜。
その後、「ガリバー」はヌンチャク回収トライをして、上部のムーブを確認し、「トリガーポイント 5.11d」をOSして1日終了ー。
夜は堀田家と「タムサン食堂」でタイ料理をシェアして食べて、「湯めみの丘」でお風呂に入って車泊。湯めみの丘は500円なのにサウナも入れてお買い得です。そんなわけで、大雨の後でレスト日になった本日はマックでブログを書いてます。明日はどこへ行こう。
このバム生活的な感じ、たまりませんねー。


コメント