消えた復活の狼煙

<ゆ>
2023年から年初は、もう何から書いて良いか、わからないくらい色んな出来事はあったのですが、一緒にいた人たちの発する刺激が強すぎたからか、新しいことを始めてその刺激が強すぎるのか、なんか内省の時間が必要みたいで何も書けないまま月日が経っております。

ざっくり言いますと、11月最終週に甲府幕岩最後のクライミングで追い込みをかけていたM也さまは、若干無理して右肩を負傷。そのまま、だましだまし登ったり肩のインナーマッスルトレーニング?をしていたようですが、今週博多に出張中に寝ている間に猛烈肩が痛くなって、当面復活できないくらいのところに逝ってしまいました。ようやく大怪我から復活して、「復活の狼煙」なんてルートも作ったのに、まさかの五十肩の再来でクライミング断念とは。。哀れです。

写真は、クライミング黎明期に練習で登られていた「常盤橋公園」。二人とも職場に近いので、ランチついでに行ってみました。この頃は、怪我後だけど右肩あがってたんだねー。

私は指がちょっと痛いくらいで健康なのですが、真面目に働き過ぎてしまったり、新しい趣味を始めてしまったりで、ほとんどクライミングしない生活を送っています。先日、スーパーレジェンドクライマーにお会いした時に、

「Y花ちゃんは、結局男次第なのよ。一緒にいる男がバリバリ登ってたら登るし、そうじゃなかったら一緒にグタグタ、そうでしょ!?」と言われて、

「いやーーーー、ぐうの音も出ないくらい、その通りだなー」

って思ってしまいました。仕事が忙しいとか、ちょっと指とか肩が痛いかも、、、とか、ちょっとしたことを拾って、M也と一緒に休もうとするんですよね。M也様が前回四十肩されたときも、私は全く健康なのに半年くらいクライミング止めてましたからね。。。

そんなわけで、クライミングモチ0%な2か月くらいを過ごしておりましたが、年末年始は帝釈峡ツアーに参加させてもらったり、城山でキダッチとデートしたり、今週は初めてJ-Wallにお邪魔したりと、ボチボチ登ってたので、ブログ書いていこうと思います。

コメント