M也

瑞牆

「ふたちゅ」が正しい。

30年前の学生時代に、1か月ほどインドを旅行(放浪)した。今のインドはどうだか知らないが、当時のインドは路上で日本人を見掛けると色んな行商人が声を掛けてきた。 カルカッタの路上を歩いていた時には、片言の日本語で、「ハシシッ(マリファナのこ...
トレーニング

挫折とかいいつつボルダー復帰

「もう会社辞める!」などと、定期的に言ってるやつに限ってなかなか会社を辞めないのと同じで、「クライミング辞めようかなー」と口走った私も、翌週にはジムに2日行ってきました(ジムはクライミングじゃない、、とか言いつつ)。気持は全く乗らないです...
甲府幕岩

挫折

2年前に事故で怪我をして以来、復活のモチベーションは開拓の途中だったルートに戻って、それらを完成させることにあった。 何を言ってるかというと、事故を起こす前の半年間は某岩場で開拓をしていて、完成したのに登れないままプロジェクトとなっ...
二子

岩は嘘をつかない

二子山弓状エリアにある「サバージュ」の、最初の核心にあるホールドの一つがセメントによって埋められた。昨年から、結花がこの問題に注視していたのだが、私自身は怪我の療養で二子から遠ざかっていたため、この写真を見るまでは、その問題の本質がよくわ...
事故

抜釘と精進

去年の11月20日に大怪我を負い、破裂骨折した腰椎1番の前後はチタン合金とネジで支えられていました。 1年も経つと違和感にも慣れてきて、インドアのクライミングでは12cまで登れるようにもなりましたが、くしゃみをするだけでその...
サバイバルゲーム

サバゲーの聖地、千葉。

13日の日曜日に、聖地千葉県で通算4回目となるサバゲーに行ってきました。今回一緒に行った、某カレー屋の店主によれば、「千葉県には、サバゲー場とゴルフ場しかなく、その隙間を縫うように人々が暮らしている」そうで、千葉県は、関東クライマーにとっ...
小川山

マラ岩

10月29日の土曜日に、久しぶりに小川山に行ってきた。インドアでは12aまで登れるようになり、体力もかなりついてきたので、外でももう少し登りたいと思うようになったからだ。昨年怪我をして以降、小川山には2回ぐらい来ていて、トップロープながら...
サバイバルゲーム

サバゲー

昨年の事故のせいで今年はクライミングが思うようにできないものの、怪我の光明とでもいうべきなのか、今年は自分の視野を広げるような仲間や遊びに恵まれている。クライミングにはやり残したことがあるので、それが終わるまでやめるつもりはないのだが、そ...
佐久

とにかく楽しめ「鯉つあー」

8月20‐21日は、企画屋Tポンにより集められた9人による夏休みイベント「鯉つあー」。佐久の岩場で登りつつ、夜は近くの旅館に泊まって鯉を食べるという、大人の夏休みの過ごし方のお手本です。 今回の参加メンバー 我が家は、佐久の岩...
雑記

トカゲのM太

最近、将棋アプリによる全国オンライン対局にはまっている。携帯に入れてもパソコンに入れても良いのだが、そのアプリを入れている全国の見知らぬ将棋指し達と、24時間いつでも対局ができてしまうという優れものである。 昨年背中を大怪我してから...