美術館めぐり+読書

<ゆ>

ピカソ meets ポール・スミス

7月は、突然忙しくなって働きまくっていたので、月末は精神を立て直すために美術館めぐり+読書しました。きっかけは亡くなった山田五郎さんの「オトナの教養講座」をYouTubeで、アンリ・ルソー、ゴッホ、ピカソと観ているうちに「死ぬ前にちゃんと芸術も楽しんでおきたいな」と思って、東京と芸術を楽しむことにしたのでした。(って書いたあとに、最後の「メメント・モリ」という山田五郎さんからの最後の授業がアップされて、本当にそうだな、と思ったのでした。)

というわけで、まずは国立新美術館の「ピカソ meets ポール・スミス」へ。平日の仕事の合間に行ったこともあり、それほど混んでいなくて遊び心空間を楽しめました。

ポールスミスが展示空間をアレンジしているそうで、絵画だけでなく空間が楽しい
ピカソが生きている間もたくさんの個展が開かれており、そのチラシをデザインに生かした展示

美術館ってそんなに好きではないのですが、これは芸術素人の私から観ても楽しめる展示で「観に行ってよかった!」と思えました。

大ゴッホ展 夜のカフェテラス

続いて別の日に、上野の森美術館で大ゴッホ展へ。私は今、社会人博士課程で学生なのでチケット代が安いですが、大人の休日で観に行こうと思うと3000円!高いなー。それでもチケットは完売しており、運良く当日に出回ったチケットで観に行きました。スーパーフレックス制度をフル活用して、朝5時くらいから働いて、夕方遊ぶという作戦です。

そんな感じで平日15時から行ったのに会場も激混み。Shopで買い物をするにも並ぶくらいの盛況ぶりで、ゴッホ人気ってすごいんだな。。。と。

大ゴッホ展は全2回で2027年に第二弾がくるみたいで、今回はゴッホの人生前半戦の絵画たちが来日。「COTEN RADIO」でゴッホの人生はバッチリ予習済みなので、初期の習作とかも観てて沁みます。でも、人混みがすごくてちょっと疲れたなー。

夜のカフェテラス前は行列に並ばないと間近で観られない。

テッド・チャンすごい!

最後は読書。すっかりAIやYouTubeに慣れてしまい、活字を追うのが苦痛になりつつある今日この頃ですが、ときどき図書館で絵本を中心に借りてきて楽しんでます。佐野洋子の「女の一生」、偶然手にした本ですが、これはオススメです。軽い絵本の中に、普通には口に出せない女の人生の諸々が詰まってます。

さらに、図書館で2回くらい借りておきながら読めていなかった「テッド・チャン」。短編SF作家で2冊しか本がない彼ですが、面白そうだなーと思ってずっと読みたいと思いつつ、実務書以外を読むのは後回しになってました。

読み始めると、「これはすごい!!!」

凝縮されたストーリーに一気に引き込まれます。

AI時代に読むべき本は実務書ではなく、未来が見えるSFなのかも!?

苦しい7月が終わり、8月からはリラックスした暮らしが送れそうなので、しっかりクライミングトレーニングするぞ!

 

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